【騒音・温度、湿度管理】チンチラを飼うのに必須アイテム!オムロンの環境センサで温湿度だけでなく騒音値も把握する。

早速チンチラをお迎えすることを決め、私が一番最初に気になったことは温湿度管理でした。

 

チンチラの飼育本を読んでみても、

温度「20~25°」、湿度「40%以下」の環境でなければ熱中症になります。

と書いてあります。
日本は高温多湿の国。梅雨の時期で何も対策してないとなると簡単に湿度70%を超えることもあります。

つまりチンチラを飼育する上で室内の温度、湿度管理が必須ということです。

 

ただ、いざチンチラをお迎えしてから部屋の温度、湿度を調整しようとして、出来なかった時がすごく怖い、、、
ですので今回は、温湿度計だけ早めに購入して、これから一緒に住む部屋の温湿度がどれくらいなのかを調べてみることにしました。


そこでまず購入したのがこちら▽

■ミニデジタル 温湿度計


大きさはこれくらいです。

 

シンプルイズベスト。余計なものがなく、温度と湿度だけ単純にわかるコンパクトなものを選びました。

 

そしてここからが本当に便利で、私が個人的に興奮したアイテムです。

 

■OMRON(オムロン)環境センサ 2JCIE-BL01

オムロン ( OMRON ) 環境センサ 2JCIE-BL01

 

到着!

大きさは小さく、コロンとしたサイズです。

 

 

こちら、とっても優れもので、気温、湿度だけでなく、騒音、気圧(その他照度、UVなど)が計測できます。

そして、IoTセンサならでは。
専用アプリとの連動が可能。外出先でも室内の温度や湿度が把握できます。

 

 

外出先でも室内の温湿度が把握できるのは安心。チンチラだけでなく、他のペットを飼われていて、日中家にいない方にも使えますね。
下の画像のように、測定間隔時間を設定することも可能。また、上限温度や上限湿度を設定し、そこに到達した場合はアラートも飛ばすことができます。

 

 

到達してからでは遅いので、上限を「24°」くらいに設定し、熱中症や命の落とすリスクのある「25°以上」を防ぐ対策がとれます。

 

また、常に記録されている情報はこのように「24時間」「1週間」「1ヶ月」グラフにすることもできます。

 

 

もっと細かく記録したいという時にはCSV出力。「〇年〇月〇日~〇年〇月〇日」と設定して出力することも可能です。

 

 

これで、部屋の温湿度や騒音値を1年、2年と記録していき、チンチラにとって最適な住まいの再現をしていこうと思います。

 

以下の記事に騒音や温度検証などまとめているので参考に▽▽

【騒音対策】チンチラにとってストレスとなる騒音とは?チンチラをお迎えする前に生活音について調べてみた。

 

チンチラにとって良い環境を造るのもこれからチンチラを迎える家主の仕事だと思います。

 

今回、温湿度計と環境センサの2つを購入しました。
チンチラのケージは高さがあるので、ケージの一番上と下に装着し、高低差による温湿度の把握をしていきます。

これでチンチラが暑いのか寒いのかが把握できますね。

 

以上、私が購入したオススメ温湿度計でした!

気になる方は下記にもリンクを貼りましたので、見てみてください。

オムロン ( OMRON ) 環境センサ 2JCIE-BL01

 

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